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【プロが解決】価値の低い広告枠(コンテンツが存在しない)と判定されてから合格できた方法とは?

価値の低い広告枠(コンテンツが存在しない) と判定される9つの原因と対策法とは?

※この記事は2021年1月21日に更新された最新の情報です。

この記事では、アドセンス審査に140人以上を合格させている実績がある専門家「柏木るい」が価値の低い広告枠(コンテンツが存在しない)という不合格判定の対策について2021年最新版の情報を紹介しています。

実際に対処した事例をもとに原因と対策法について解説しているので、参考にされてみてください。

Googleアドセンスの審査で「価値の低い広告枠(コンテンツが存在しない)」と判定されるときの9つの原因とは?

グーグルからのメッセージには「価値の低い広告枠:(コンテンツが存在しない) AdSense のプログラム ポリシーに記載されているとおり、ユーザーにとって価値がほとんどないページやアプリ、または広告の比率が高すぎるページやアプリには、修正が行われるまで Google 広告が表示されません。これには、広告配信専用のページや、コンテンツが存在しないページやアプリが含まれます。」と書かれている。

価値の低い広告枠(コンテンツが存在しない)と判定されたときに届く内容

2020年以前は「コンテンツが存在しない」という不合格理由で相談されるお客様はごく少数で稀でした。

ところが、2020年に入ってからはてなブログユーザーさんを中心に不合格になる事例が頻出しています。

「コンテンツが存在しない」と判定される原因は主に次の9つがあります。

★価値の低い広告枠(コンテンツが存在しない)と判定される9つの原因

  1. 投稿した記事が検索インデックスに登録されていない
  2. 削除したり下書きに戻した記事のインデックスが消えずに残っている
  3. 削除したカテゴリーのインデックスが消えずに残っている
  4. 画像や動画だけで構成された記事がある
  5. 記事の本文が空っぽ、もしくは短文
  6. 記事のほとんどが引用文で構成されている
  7. ほとんど中身のない内容の薄い記事がある
  8. ドメインがhttpになっている
  9. アドセンスに登録しているURLが正確でない

まずはアドセンス公式サイトに書かれている以下の情報を必ず読んでおきましょう。

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価値の低い広告枠(コンテンツが存在しない)と判定されてから合格できた対策方法とは?

実際に不合格になっている受講生様のサイトをいくつも審査に合格させてきましたし、「コンテンツが存在しない」という不合格判定から脱却させることに何度も成功しています。

私の対処方法はまず、原因を特定することから始めます。

先程紹介した9つの原因に該当記事を当てはめて、チェックしていきます。

必ず該当している原因があるはずなので、それを見つけてすべて改善させていくわけです。

それでは原因別に対処法を解説します。

①投稿している全ての記事を検索インデックスに登録する

新規ブログを起ち上げたばかりの頃はGoogleからブログの存在自体を認識されていないため、自分でインデックス登録をリクエストしないと、数週間インデックスに登録されていない状態がしばしば発生します。

そのため、
記事を書いたらグーグルサーチコンソールを使って自分でGoogleにインデックス登録をリクエストすることが重要です。

検索エンジンにインデックス登録されていないと、あなたのブログ上には記事が存在していますが、Googleの中には存在していないことと同じ状態になります。

これが「価値の低い広告枠(コンテンツが存在しない)」と判定される原因の一つだと思っています。

なぜなら、アップロードされている全ての記事をインデックス登録して、登録済みになったことを確認できてから審査に出してみたら「コンテンツが複製されているサイト」という不合格理由に変わったことが何度もあるからです。

今まで何回審査に出しても「存在しない」だったのに、全記事をインデックスさせたら解決できた事例がたくさんあります。

インデックス登録させるのは記事だけではありません。

カテゴリーページやプロフィールなど自分のサイト内の全てのページURLを登録します。

登録されているかを確認するにはどうしらいいですか?

グーグルサーチコンソールを使用すればすぐにわかります。

グーグルサーチコンソールであなたの記事のURLを検査してみればインデックス登録されているかを簡単に調べることができます。

もしインデックス登録されていなければ、すべての記事をインデックス登録してから再申請してみましょう。

◎グーグルサーチコンソールを使ってインデックス登録されているかを調べる方法とインデックス登録をリクエストする方法について詳しく解説した記事はこちら

知らなきゃ損するインデックスの登録方法と削除方法

 

記事がインデックスされていることが確認できたら、次は記事タイトルでグーグル検索をしてみましょう。

記事タイトルで検索しているのですから、1位に表示されていて当然です。

アドセンス審査に出すタイミングは、全ての記事が記事タイトルで検索して1位に表示されていることを確認できてからにしましょう。
記事タイトルで検索して1位に表示されていることを確認する

記事タイトルで検索して1位に表示されていることを確認する

記事をアップしてもインデックスされていなければ、存在していないのと同じですから、「コンテンツが存在しない」と判定されても不思議ではありませんね。

固定ページを含め、アップされているすべての記事をインデックスさせてから審査に出してみましょう。80%くらいの方がこれで問題を解決できるはずです(はてなブログユーザーは除く)。

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②下書きに戻したり、削除した記事のインデックスが消えずに残っているものがあれば削除する

一度は記事を投稿したものの、下書きに戻している状態の記事や不要になって削除した記事のインデックスが残ってしまっているケースがよくあります。

そのときに記事は削除したけど、インデックスを削除し忘れるということがしばしば発生しているのです。

このときはあなたのブログ上にはその記事はもう存在していませんが、インデックスされたままになっていると、WEB上にはまだその記事が存在していることになります。

これも原因の一つだと思っています。

実際に不要なインデックスをすべて削除してから審査に出してみると、改善できた事例が多数あるからです。

◎不要なインデックスが残っているかを確認する簡単な方法

下書きに戻した記事や削除したカテゴリーのインデックスが残っていないかを確認するには以下の2つの方法がおすすめです。

★不要なインデックスが残っているかを確認する簡単な方法

  1. ブログURLでグーグル検索する
  2. site:URLで検索する

例えば、このサイトの場合は「https://グーグルアドセンス合格サポート.com/」と検索してみます。

実際に検索した結果はこちら

不要なインデックスが残っているかを確認する方法①グーグル検索でブログURLを検索してみる

グーグル検索でブログURLを検索してみる

ここに表示されているインデックスリストの中に下書きに戻した記事や削除したカテゴリーのインデックスが残っていないかを確認していきます。

もうひとつの探し方は「site:グーグルアドセンス合格サポート.com」と検索する方法です。

「site:」のあとは「https://」を外してドメイン部分を入力します。

実際に検索した結果はこちら

不要なインデックスが残っているかを確認する方法②site:ドメイン名で検索する

不要なインデックスが残っているかを確認する方法②

この2つの方法の両方を使って不要なインデックスが残っていないかを確認してみましょう。

発見できた場合はグーグルサーチコンソールを使用してインデックスをすぐに削除しましょう。

記事を削除したり、下書きに戻してアドセンス審査に挑むときは忘れずに検索インデックスの削除もやっておきましょう。

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③削除したカテゴリーのインデックスが消えずに残っているものは削除する

これも先程の例と同じです。

記事を削除したり、下書きに戻したことでカテゴリーが空っぽになってしまうことがあります。

そうするとカテゴリーページだけが存在していて、そのカテゴリーの中に記事が1つも存在しないしていないわけですから、まさに「コンテンツが存在していない」ことになります。

そうならないように、記事を削除したときはカテゴリーURLのインデックス管理も同時に行いましょう。

カテゴリー内が空っぽになるときは、そのカテゴリーも削除してカテゴリーのURLもインデックスから削除しておく必要があります。

コンテンツが存在しないサイトと判定される原因

カテゴリー内に記事が入っていない状態は「コンテンツが存在しないサイト」と判定される危険がある

④画像や動画だけで構成された記事がある場合は内容が伴ったテキストを追加する

Googleアドセンスの審査はロボット(AI)によって行われています。

人間が記事を読んで合格・不合格を判断しているのではありません。

最近ではかなりロボットが優秀になって「画像の内容が本文の内容に一致しているか?」とか「画像の中の文字をちゃんと認識している」とか言われています。

しかし、
ブログは原則的に文章で相手に情報を伝えるものです。

記事内に文章がなく、動画や画像のみで構成されていると「コンテンツが存在しない」と判定されることがあると言われているので、しっかり文章で記事を構成するようにしてみましょう。

ただのコンテンツを好き勝手適当に投稿すればいいというわけではありません。

検索ユーザーの役に立つ質の高い情報を提供しなくてはいけません。

なおかつ、独自性のあるオリジナリティ溢れる記事にすることが求められています。

しっかりと文章を中心とした質の高い記事を提供しましょう。

おすすめの文字数は3000文字以上です。

2000文字程度でも合格は可能ですが、質の高い情報提供となると、どうしても3000文字以上になってしまうことが多いですね。。

実際に漫画ブログを運営していた受講生様が、画像(漫画)に代替テキストを入力し、文章による解説文を入れたところ改善できた実績があります。

動画や画像は本文の内容を補足説明するためのコンテンツとして使用したほうが良いと思われます。

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⑤記事の本文が空っぽもしくは、文字数が少ない場合は最低でも2000文字は追記する

記事タイトルだけ付けて、本文を空っぽの状態にしておくと「コンテンツが存在しない」と判定されやすくなります。

空っぽでなくても、数行だけとか、数文字だけという記事も同様です。

検索ユーザーに価値のある情報を提供するという観点から2000文字程度の詳細に書かれた記事が必要かと考えています。

実際に1記事あたりの平均文字数が400程度の短文構成のブログを運営されていた受講生様が3000文字以上の記事に修正して、改善できた例があります。

Googleは広告を掲載する価値のあるページを評価するので、しっかりと検索ユーザーの役に立つ情報を提供するようにしましょう。

⑥記事のほとんどが他サイトからの引用文や転用で構成されている場合はオリジナルの要素を加える

引用タグを用いて記事の大半を引用文で構成していると「価値の低い広告枠」として扱われ「コンテンツが存在しない」と判定されることがあるようです。

これはアドセンスの公式サイトにも明確に書かれていることなので、注意しましょう。

引用していなくても、情報のほとんどを別の媒体やコンテンツから流用または転用している場合も同じです。

レビュー記事などを書く場合、他人のレビューを引用することは悪いことではありませんが、長文をまるごと引用すると記事内の引用文の比率が高くなってしまいます。

そうなると、
Googleにとっては「価値の低い広告枠」となり「コンテンツが存在しない」と判定されるようです。

実際にトレンド系ブログを運営されていた受講生様は、記事のネタを大手情報サイトからの転用に頼っていました。

しかし、他サイトからの完全な転用をやめて、オリジナル要素を追加するアレンジをするようにしたら、改善できた実績があります。

オリジナル要素として対策したものは以下の通りです。

★オリジナル要素を追加するために改善したこと

  • 記事のタイトルを内容に合致したものに変えた
  • 他サイトが掲載していない情報を加えた
  • 記事内に外部リンクを設置した
  • 自分の感想や意見などをたくさん挿入した

対策としては、レビューや外部サイトの文章を引用して自分の記事に使用するときは、まるごとコピペするのではなく、一部を引用したり、自分の言葉に置き換えて掲載することです。

つまり、あなたなりにその引用文をまとめるわけです。

そうすることで、長文の引用を回避でき、同時に「複製コンテンツ」に認定されるリスクヘッジにもなります。

引用はメインコンテンツにするのではなく、あくまで「補足」程度に使用するのがベストだと思います。

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⑦ほとんど中身のない内容の薄い記事がある場合は有益な情報を追記する

先述した対処法④⑤⑥にも共通しますが、記事の内容が極めて薄く、文章が短すぎる記事は「コンテンツが存在しない」と判定されることがあるようです。

Googleが評価してくれるのは「検索ユーザーの役に立つ有益な情報を提供している記事」ですからしっかり情報提供することが重要です。

「有益な情報」を提供しようとしたら、それなりに文字数は多くなります。

なぜなら、
詳しく説明してあげる必要があるからです。

また関連する情報にまで言及すると一層役に立つ情報になり、検索ユーザーの利便性を高めることになります。

たとえば、
対処法①で僕はインデックス登録をリクエストするときのグーグルサーチコンソールの使い方を解説したリンクを貼っています。

このリンクがなければ、検索ユーザーは自分でインデックス登録のリクエスト方法を調べなくてはいけません。

グーグルサーチコンソールの使い方も調べなくてはいけません。

それってすごく不便ですよね?

リンクを貼ってあげれば、検索ユーザーの利便性を高めることができます。

アドセンスの審査に合格するためには1記事の文字数はどれくらい必要でしょうか?

文字数よりも内容をしっかりさせることが重要ですが、3000文字程度はほしいですね。

3000文字ですか!

誰よりも詳しく書こうとすれば、3000文字でも少ないくらいですよ。
僕のメインブログでは12000文字とか20000文字以上の記事が検索1位を獲得していますからね!

⑧URLが「http」になっている場合「https」に変更する

サイトのURLが「http」の状態になっていると、GoogleChromeでは画面上部のアドレスバーの横に「保護されていない通信」と警告が表示されます。

SSL化していないときに出現する警告

警告表示を回避するには、サイト運営者がSSLサーバー証明書(以下、SSL証明書)を導入してWebサイトをSSL化(https化)するしか方法がありません。まだ導入していない方は、サイト訪問者を守るため、そして安心してサイトを利用してもらうためにも、SSL証明書をぜひ導入しましょう。詳しい対応方法などは、「常時SSL化(https化)のメリットと必要性とは」の記事をご覧ください。引用:保護されていない通信」と表示された場合の対処方法とは?

サイトをSSL化したら、サイトの設定も登録し直しましょう。

ワードプレスユーザーの場合は、「設定」→「一般」→「WordPress アドレス (URL)」と「サイトアドレス (URL)」とhttpsの状態に修正します。

はてなブログユーザーの場合は、こちらに詳しい説明が書かれているのでご参照ください。

サイトをSSL化したのに「保護されていない通信」と表示されるときは、サイト内に貼り付けている画像や内部リンクが原因である場合が多いです。

一度全ての画像のURLを確認して、内部リンクがhttpのままになっているものがないかを確認しましょう。

この対応をして審査に出してみると、改善された事例が実際にあります。
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⑨アドセンスに登録しているサイトURLが正確かどうかを確認する

よくある間違いが実際のURL(サイトのアドレス)を正確に登録していないことです。

例えば以下のような例がありました。

★URLの登録を間違えていた事例

  • 実際のURL
    https:// www.グーグルアドセンス合格サポート.com

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  • アドセンス審査に登録していたURL
    https://グーグルアドセンス合格サポート.com
    http://グーグルアドセンス合格サポート.com
    https://グーグルアドセンス合格サポート.com

「www」が抜けていたり、「https」の「s」が抜けていたり、「:」や「//」が半角になっていなかったりという間違いをしていた事例は正確にURLを登録し直すことで改善できます。


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2020年からはてなブログユーザーに頻出している「価値の低い広告枠(コンテンツが存在しない)」

※2020年5月16日追記

はてなブログユーザーさんに最近頻出しているアドセンス審査の不合格理由が「価値の低い広告枠(コンテンツが存在しない)」です。

私はココナラでアドセンス審査に不合格になった方にアドバイスを提供するサービスを出品しているのですが、そちらに最近急増している問い合わせがはてなブログユーザーさんによる「価値の低い広告枠(コンテンツが存在しない)」という不合格判定の対策法についてです。

はてなブログはアドセンス審査との相性が最悪です。

2018年頃は「審査不能」という不合格理由が続出していました。

2019年は「サイトの停止または利用不可」という不合格理由が続出しました。

詳しくはこちらの記事をご覧下さい。

下向き矢印アイコン

はてなブログは利用しないほうがいい理由

 

はてなブログ側は対グーグル関連のトラブルが発生するたびに、「こちらは悪くない。グーグルのシステムに問題がある」という姿勢をとり続け、まったく改善する姿勢を見せていません。

その結果、数年に渡ってグーグルアドセンス審査で不可解な不合格判定を受けて、時間を浪費するユーザーさんが後を絶ちません。

これからブログを始めて、アドセンス審査に挑戦しようと考えていらっしゃる方は、絶対にはてなブログは使わないことをおすすめ致します。

実際に、私の生徒さんたちの多くが、はてなブログからワードプレスに移行しています。

はてなブログからワードプレスに移行して、記事を移し替えてみると「価値の低い広告枠(コンテンツが存在しない)」という不合格判定は解消されました。

このことから、やはりはてなブログのサーバー等に何らかの問題があるのではないかと推測できます。

仮にこの記事で提示している項目をすべてクリアしているのに、不合格判定から抜け出せないはてなブログユーザーさんはワードプレスに移動することを強くおすすめ致します。

プロとして断言できますが、ブログで収益化を目指すのであれば、はてなブログを使用するメリットは1つもありません。

むしろデメリットだらけでまったくおすすめできないのです。

◎はてなブログユーザーで「価値の低い広告枠(コンテンツが存在しない)」という不合格理由を繰り返している場合の最善最短の対処法は、はてなブログをやめてワードプレスに移動することです。

ワードプレスに移動して審査に出してみると、改善できた事例がたくさんあります!

ワードプレスに移動する際は、はてなブログにアップしていた記事やカテゴリーなどのすべてのページを下書きに戻し、インデックスの削除をおこなう必要があります。
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さいごに

今回紹介した例でもっとも注意してほしいのが、カテゴリーの削除とカテゴリーURLのインデックス削除です。

記事は削除してもカテゴリーのURLを忘れてしまうブロガーさんがいますので、アドセンスの審査に申請する際は注意してみてください。

「価値の低い広告枠(コンテンツが存在しない)」という判定はとてもレアなケースですが、原因が限られているため対処しやすいのも事実です。

しっかり見直して再申請すればすぐに合格できることもありますから、めげずに挑戦を続けましょう!

プロが教える!【価値の低い広告枠】解説シリーズはこちら

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【完全解説】価値の低い広告枠(コンテンツの量が不十分なサイト)の意味と対処法

 

価値の低い広告枠ってどういう意味?

 

有用性の低いコンテンツってどうしたらいいの?

 

価値の低い広告枠(コンテンツが存在しない)これは簡単に解決できるからめげずに挑戦するべし

この記事に関するご質問について、コメント欄にて無料のご相談を開始しました。
どうしても解決できない場合はコメント欄にからご連絡ください。
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コメント

  1. はじめまして。まさに「価値の低い広告枠:コンテンツが存在しない」理由で不承認となり困っています。
    サーチコンソールのエラーを見て原因を探していたところ、はてなブログのシステム上の不具合で発生したと思われる空のページのURLを見つけました。とりあえず3つ載せます。
    https://www.midoer.work/category/%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6?page=1567130100
    https://www.midoer.work/?page=1565402100
    https://www.midoer.work/archive?page=2
    上の3つのURLを入力して開いて頂けるとわかるのですが、上から順に「まだ記事がありません→はてなブログへようこそ!」と表示が変わる。
    「はてなブログへようこそ!」のみ表示。
    「2019_07_01から1ヶ月間の記事一覧 記事はありません」と表示。
    自分が作成していない空の記事ページが存在してしまっています。自分では削除できないので「はてなブログ」に連絡を入れましたが対応してくれず途方にくれています。再連絡し返信待ち。
    見解とお知恵を拝借したいです。同じ現象で困っているはてなユーザーがいると思います。
    長文で申し訳ありませんがよろしくお願い致します。

    • adsense より:

      はてなブログはアドセンス審査との相性が最悪で、私も何度も改善要求のメールをはてなブログの運営側に送りましたが、何の対応もありませんでした。
      また、同じようにはてなブログを使用していた生徒さんのほぼ全員が「価値の低い広告枠:コンテンツが存在しない」と判定されて、合格できない状態が続いたため、それぞれで運営側に対応を求めましたが、「はてな側には問題はないので、グーグルに問い合わせをしてください」という姿勢を貫いてきています。
      そのため、ワードプレスに移動して、審査に挑戦されています。
      はてなブログの運営側に連絡を入れても正直無駄だと思います。
      この問題は2018年頃からずっと続いているのです。
      絶対に合格できないわけではありませんので、しつこく何度も何度も申請すれば、そのうち、ちゃんと審査されることがあるでしょう。
      しかし、時間がもったいないので、みなさんはてなブログは諦めて、ワードプレスに移動するのです。
      それが一番の解決策だと思います。
      どのような理由ではてなブログを選択されたかは存じ上げませんが、アドセンスで収益をあげたり、ブログでお金を稼ごうと思うのであれば、正直、はてなブログを利用するメリットはまったくありません。
      「メリットはゼロである」と言っても過言でないのです。
      デメリットだらけです。
      これといってはてなブログにこだわる理由がないのであれば、はてなからワードプレスに移動したほうがいいかなと思います。

      ご指摘のページについてですが、ご自分で削除できないのであれば、インデックスだけでも削除しておくと良いかと思います。
      インデックスの削除はサーチコンソールを使用して行います。
      詳しくはこちら

      https://xn--cck1aavtl7ge7p4ewdwej9176julvc.com/index-touroku/

  2. […] 価値の低い広告枠:コンテンツが存在しない」 という文字。何を言ってるかよくわからなかったので「グーグルアドセンス合格サポート.com」様のサイトを参考にさせていただきました。 […]